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[ コミック ]
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すもももももも~地上最強のヨメ~ 10 (ヤングガンガンコミックス)
・大高 忍
【スクウェア・エニックス】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 438円〜
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・大高 忍
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カスタマー平均評価: 4.5
最高! 最高!今までの巻も面白かったですが、この巻は特に面白いです!笑いあり、感動あり、お色気ありで最高に面白かったです!ついに孝士の本当の“強さ”が明らかになり、この後の展開が見逃せません!ただ次巻の発売が、だいぶ先なのでちょっとした喪失感におそわれます(笑)早く次巻でてくれー 安定した面白さ もも子と孝士の純愛(?)ラブコメも遂に10巻に突入です。
本巻では相も変わらずヘタれっぷりを見せる孝士が半ば八つ当たり気味に周りを引っ掻き回してます。
コミック終盤ではその孝士が一人修行に出たり、優介がもも子たちの人情味に触れて猿藤一族としての活動に葛藤し始めたように見えます。
十二神将のうちで暗躍する不穏分子が動き出したところで収録分の話は終わり、早速次巻が待ち遠しくなる展開です。
笑い要素もしっかり盛り込まれているし、委員長と進太郎のニヤつきが止まらない番外編もあるのでファンは必読です!
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[ コミック ]
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初犬 3 (3) (いずみコミックス 10)
・犬
【一水社】
発売日: 2008-06-27
参考価格: 900 円(税込)
販売価格: 900 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・犬
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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子どもはなぜ「跳び箱」を跳ばなければならないのか?―幼稚園児を持つ親必読の「ジャック式」教科書
・大岡 史直
【小学館】
発売日: 2008-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 通常3〜5週間以内に発送 )
中古価格: 1,963円〜
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・大岡 史直
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カスタマー平均評価: 5
この本を読んだ親に育てられた子はそれだけで幸せ! 毎日、小学校で色々な問題に直面している私としては、就学前の子どもを持つ全ての保護者の方に是非読んでほしい目からウロコのお勧めの1冊です。親が変わり、子どもが変わり、その子どもたちがクラスを変え、さらには学校までも変えていくのでは・・・という期待すらいだかせます。中学生の子を持つ一人の母親としては、もっと早くこの本に出会いたかった・・・。
My Best 3
1位 他人の成功を自分の成功にして喜ぶことが、成功体験につながっていく
2位 「ありがとう」と言える子、言ってもらえる子
3位 卒園までにできるようにしたい100項目
成功体験が大事 4才の男の子を持つ母親です。題名に興味を持ってこの本を読み出しました。
いつも、怖い顔して子どものにでボールつきや、縄跳びの練習をさせているお母さんを見掛けると、
『縄跳びやボールつきなんていつかは出来るのだからあんなにしかりならやらなくても・・・』
と思っていましたが、
本には、そのものが出来る出来ないかが大事なのではなくて、子どもに自分の力で出来るんだ、
出来るようになるために頑張る、とことを“成功体験”させることが大事なのだ!!と初めてわかりました。
子どもに、無理やり頑張らせるというのではなく、子どもが楽しくなるように
親がしっかり後押しして、子どもが自発的に行うようにすること、楽しんで行えることの大切さが
何となく分かりました。
この本を読んで私の子育て方も、もっと子どもの将来に目を向けられるようになりそうです。
同じ年頃のお母さん・お父さんは一度読まれると良いと思います。 感動しました。 目の前のことに一喜一憂するのではなく、もっと大きな目でみて、子どもを愛し育んでいくことの大切さを教えられました。これこそが子育ての原点なのですね。
本当に大切なものを見失いがちだったことに気が付きました。今、気がつけてとても良かったです。 まだまだ勉強中 自分が子どもに日々かけている「してはいけない言葉」が
この本の至る所に見られて、その言葉が毎日どんなに子どもの
自信を失わせていたか「ハッ」とさせられました。
出来る子にしようと思いながら、子どもにとっては
逆に自身を失わせていたのかもしれません。
夫婦でもう一度考えるきっかけになりました。
この秋に小学校受験ですが、夏前にこの本に出会えてよかったです。 しおりがいらない 初めての子どもで、これで良いのかしらといつも悩んで不安でした。そんなときに本屋でみつけて、一気に読みました。随所に親の思うとおりで良いのだと背中を押してくれている気がしました。ただ、私は、いつも叱られて育ったせいか、子どもにも「あれしちゃだめ、これしちゃだめ、あなたが困るのよ」などと、本当は困りもしないことを親の勝手で言ってきたところは反省しました。もう一度ゆっくり読んで、声掛けから変えてみます。小学生を持つ、姉にも読ませたいと思いました。
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[ 文庫 ]
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蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
・小林 多喜二
【新潮社】
発売日: 1954-06
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
Amazonポイント: 4 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 50円〜
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・小林 多喜二
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カスタマー平均評価: 4.5
さすがプロレタリア文学の名著! さすがプロレタリア文学の名著ですね。とても80年前の作品とは思えないリアリティーがあります。また、読む者をグイグイと作品の中に引き込んでいく力があります。
派遣労働者の差別や貧困、過労死の問題等に見られるように、確かに、この作品が多くの若者や厳しい労働環境の中にある人々に受け入れられる社会的環境が今の日本にあります。
しかし、それだけでなく、小林多喜二の『蟹工船』が、現代の若者にこれほどまでに読まれている理由としては、やはり、『蟹工船』という作品の文学作品としての優秀性があるのだと思います。小林多喜二は、格差社会と貧困を生み出す本質を鋭く見抜くと共に、そうした現実と人間はいかに向き合うべきかということを、まさに優れた文学作品として描いたのです。だからこそ、『蟹工船』は80年という時代を超えて、現代にまで読み次がれているのではないでしょうか。
余談ですが、新潮文庫の『蟹工船』は、昔の版よりも、活字も大きく、とても読みやすいと思います。また、文庫の表紙も、とてもインパクトがあります。 時代は繰り返す プロレタリアとか共産主義という言葉に憧れをもったことはありませんが、組合がない職場でのフリーター、強者のための規制緩和によるジニ係数0.5超え、などの現在の社会問題を考えるとき、良き参考になる本です。ハラハラして吸い込まれるような文体は、文章を書く者にとって参考にしたいものです。小樽の町を文学としての視点から旅をしたら面白いでしょう。 現在も搾取はあるなー 共産主義を信じるわけではないが、資本主義はいつでも労働者につらいものだと思わされる一遍。現在のワーキングプアにも通じる作品。 文体が古くて読みにくい。内容は良かった。 オホーツク海に浮かぶ船の中… そんな密室で行われたパワハラと、それに団結して立ち向かう労働者の話。読み慣れない古い文体で、情景が描かれた最初の数ページを読むのが苦痛でした。で、修羅場にさしかかった真ん中編から読むと、すんなり入れました。後から「マンガ蟹工船」という本が出ている事を知って、そっちにしとけば良かった…とも思いました。 現在も繰り返す「蟹工船」の世界 過去に何回か読もうと本書に挑戦したが、船上での暴力を伴う過酷で劣悪な労働条件の下で働く者の血と汗と、船内のリアルな描写による不潔で、悪臭がただよってきそうな気配に、読書欲がそがれて、挫折を繰り返した。
本書の内容は、カムチャツカ沖で操業する蟹工船上を舞台に、貧しい出稼ぎ労働者たちが、常識を超える悪条件の下で労働を強いられ、かつその彼らに暴力を振るう現場監督の労務政策の耐え難い限界に抗して、なかば自然発生的なストライキに立ち上がる物語である。
暴力的な労務政策は別として、今日の低賃金と無権利状態の派遣労働者・アルバイト社員などは「蟹工船」に近いか、類似した職場環境で働いていると思われる。
長時間労働や成果主義が広がる中で過労死・過労自殺が後を絶たないのが現状であることが、それを物語っている。つまり、本質的には80年前の日本の資本主義と今日の資本主義の真髄は変わっていないといわざるをえない。
本書は80年以上も前の古典だ。しかも用語解説も付されていないし、当て字も多く読みづらいと思うのだが、それでもこの古典を読み、いまの厳しい労働環境を変革しようとする若者が大勢いることは心強い限りだ。
今回は彼らのエネルギーに勇気づけられて、私もやっと読み終えて、名作だと実感した。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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新・萌えるヘッドホン読本
・岩井 喬
【白夜書房】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 1,800円〜
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・岩井 喬
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カスタマー平均評価: 5
「萌え」が無ければ、ストイックなオーディオ専門書 同人誌版からの内容は絵柄・文面ともに全て掲載されている上に
基本情報等が加筆されたりグラフがきれいになったりと、よりパワーアップしている。
「同人誌版の表紙の方が好きだったのに…」という人も、
諦めず表紙カバーをはずしてみよう。
もちろん、商業誌用の新規書き下ろしも、なんと半数を占める。
ボリュームとしては2倍、「萌えるヘッドホン読本」+「萌えるヘッドホン読本2」が
一緒になったと考えていいだろう。
肝心の内容については、
確かに紹介ページでは気鋭の絵師による
可愛い・美しい女性の絵柄が目を惹くものの、
文章については実に禁欲的で可能な限りの客観を目指した充実のレビューだ。
ことヘッドホンについていえば、個々の聴覚の差が大きく変わるため、
十人十色のレビューが存在し、真実の音が文字で伝わることは難しい。
さらに再生環境も変われば、もはや同一のレビューとすら思えないほどになることも。
この本で特筆すべきことは、すべての機種について1人でレビューを手掛けていることだ。
私もヘッドホンマニアのはしくれ、「?」と思うレビューも確かにあるのだが、
それでも、1人でレビューすることで各々のヘッドホンがもつ色合いや特徴が
筆者基準でどう変わっているか、がはっきりわかる。
そういった意味で、このレビュー内容は評価に値する。
ヘッドホンというのは、音響機器以前に、個性の強い楽器でもある。
その個性を愉しむのがヘッドホンの醍醐味であり、
この本は、その魅力を十二分に伝えてくれている。
狭くて深いヘッドホンの世界への入り口として、素晴らしい専門書だ。
現行市場で購入可能な機種がメインなので、
次回はアンティークやリミテッドエディション系のヘッドホンを集めたり、
はてまた空想科学ヘッドホン読本か…。
長年日陰を歩んできたヘッドホンマニアとしては、
今後の躍進を喜ばしく思うばかりである。
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[ 単行本 ]
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萌えよ!戦車学校III型
・田村 尚也
【イカロス出版】
発売日: 2008-06-20
参考価格: 1,700 円(税込)
販売価格: 1,700 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 1,680円〜
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・田村 尚也 ・野上 武志
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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おませで御免!(メガストアコミックスNo.173)
・御免なさい
【コアマガジン】
発売日: 2008-06-19
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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・御免なさい
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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続 まこという名の不思議顔の猫 (マーブルブックス)
・前田 敬子 ・岡 優太郎
【マーブルトロン】
発売日: 2008-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・前田 敬子 ・岡 優太郎
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カスタマー平均評価: 5
新参者しろたろ登場 トリオになりまこの姉貴っぷりがますますエスカレート。
弱いしおんには優しくやんちゃなしろたろには喝をいれます。(堪えていないが・・・)
我を忘れ、上下関係にきびしいまこには笑えます。かなり怖いっ!
しおんの心の傷がゆっくり癒されていく和み環境が見てとれます。頑張れしおん!
しろたろのおどろきの運動能力・体力が写真から伝わってきてただただ感心です。
三匹三様楽しい個性満載。ご主人の愛情を一杯もらって成長していってる姿に幸せを分けてもらえる一冊です! 3人(匹)とも、絶対、中に”人”が入っていると思う・・・ 『まこという名の不思議顔猫』の続編で、
しおんさん、しろたろ君も登場してます。
ブログで毎晩のように見ていても、
こうして、紙(本)になるとまた楽しい。
だんだん自分の子どものような気持ちになり、
見守っています。
今回は、
「ジャンプ先生」と「お迎え先生」が特に気に入りました!
のんびりしたい午後、疲れた夜、眠る前のベッドで
ぱらぱらめくりたいフォトエッセイです。
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[ 雑誌 ]
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Myojo (ミョウジョウ) 2008年 08月号 [雑誌]
【集英社】
発売日: 2008-06-23
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)
・えすの サカエ
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-06-26
参考価格: 567 円(税込)
販売価格: 567 円(税込)
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 467円〜
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・えすの サカエ
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カスタマー平均評価: 3.5
物語の行方やいかに 6巻は表紙から窺えるように、いきなり由乃の雪輝監禁シーンから始まります。
由乃の病みっぷりは健在、むしろさらに強くなってます。
物語はその後8th登場により新たに未来日記の設定が示されていたり、7thの唐突な出現があるなど、サバイバルシーンがめまぐるしく進展します。
あとは本巻序盤にあるデウスとムルムルの会話から、未来日記の存在意義に関する伏線が垣間見えます。
今までのヒントから自分で推測しながら、今後物語がどこに向かっていくのか、えすのさんの手腕に期待! 加速する由乃のヤンデレっぷり この漫画の魅力の一つに"由乃の異常性(俗に言う『ヤンデレ』)"があると思いますが、
ある意味で、そんなヤンデレっぷりの極みが前半の内容となります
由乃について少し明かされる部分もあり、良かれ悪かれ由乃はいつものように輝いてました
後、今回、久々に"未来日記が持つ特性"という意味で面白いと思えました
詳しく書くのは避けるとして、特に8thの日記は使い方次第でいくらでも戦況を変えられそうなので期待したい!
また、7thの未来日記に関してはまだ不明ですが、代わりに「そうゆう日記もあったか」と軽く不意を付かれる仕掛けが用意されています
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